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自分自身や家族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。医療費控除は、所得金額から一定の金額を差し引くもので、控除を受けた金額に応じた所得税が軽減されます。
納税義務者が納めるべき税額を計算して、税務署に申告することをいいます。法人税の場合、事業年度終了から二ヶ月以内に確定申告書を提出して税金を納付しなくてはなりません。
対象となる給与・報酬を支払う際に、支払者が国に代わって支払額から所得税などを差し引く方式のことをいいます。
簿記における、資産の減少や負債の増加、資本の増加や収益の発生を表す勘定科目を記載する位置のこと。
簿記における、資産の増加や負債の減少、資本の減少や費用の発生を表す勘定科目を記載する位置のこと。
現金の収支により収益や費用を計上する基準のこと。
文具購入といった少額の現金取引が行われる事に備え、これを取引担当者に少額だけ現金を渡しておく場合の現金のこと。
仕訳(しわけ)とは、複式簿記において、発生した取引を貸借の勘定科目に分類して記録すること。
得意先の接待、仕入先その他事業に関係がある者に対する接待、供応、慰安、贈答これらに類する行為によって支出した費用のこと。
収益・費用の対象となる役務の提供や事実が起きた時点で計上を行う会計処理の原則のこと。
企業本来の営業活動における利益。売上総利益(粗利益)から、販売費及び一般管理費を差し引いた値。 営業利益 = 売上総利益 - 販売費及び一般管理費
企業の営業活動に財務活動などを加えた、通常の活動から生じる利益。 経常利益=営業利益+営業外収益営業外費用
売上高と経費が等しくなる分岐点。 この点を超えると利益が出る。 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率
企業の経営内容を把握する為の基本となるディスクロージャー。「バランスシート」ともいいます。表の左側に「資産項目」、右側に「負債項目」と「資本項目」があり、右側の数値の合計が、左側の数値の合計と必ず一致します。
会計年度において、期間中の経営成績を確定し、期末における財政状態を明確にする手続きの事をいいます。企業は、会社法により少なくとも年1回決算を行うことが定められています。